山鹿市民医療センターからのお知らせ
2020年6月8日
台湾政府よりN95マスク2,400枚、防護衣1,100枚が当院に寄贈されました。One teamとしてのご厚情に心より感謝しております。4月下旬には200万枚のサージカルマスクが、支援物資第一弾として台湾より日本に対して寄贈されています。いずれも日華議員懇談会のご尽力によるものです。今回、「台湾との医療交流に積極的に取り組まれている先生方」の中に、当院院長の別府医師が含まれており、今回の寄贈に至りました。実際には台湾の腹腔鏡外科手術の普及にご尽力されている秀傳記念医院の総裁・黄明和先生のご推挙によるものです。台湾の皆様の温かいご支援に応えられるように、心を新たにして新型コロナ感染症の対応に尽力して参ります。
山鹿市病院事業管理者 豊永 政和