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事業管理者挨拶

新年度のスタートにあたり

 春爛漫の好季節を迎え、皆様におかれましては益々ご健勝のことと存じます。当院との医療連携には格別のご配慮をいただき、心より御礼申し上げます。平成30年度の新たなスタートを迎えるにあたり、改めてご挨拶させていただきます。

 昨年度は、熊本大学消化器外科学教室より吉田 泰先生、木下浩一先生が派遣され、別府副院長と藏元先生を含め大学派遣医4名の外科体制となり、消化器外科としてほぼ満足のいく体制が整いました。また、熊本大学消化器内科学教室より柚留木秀人先生が派遣され、堤、本原両先生と共に消化器内科3名体制が維持でき、肝胆膵疾患の検査・治療件数が大幅に増加しました。整形外科も緒方光次郎先生が派遣され、髙木副院長、工藤部長、横田先生と共に4名体制で多くの手術が施行されました。循環器内科も大庭先生と久保田雄二先生、産婦人科は福島先生と値賀さくら先生の2名体制が維持できました。また、初期研修医の入江晃士朗先生が研修中であり、医学生数名の地域医療実習も受け入れました。更に、検査技師、放射線技師、薬剤師、臨床工学技士、管理栄養士を増員し、業務拡大を図りました。病院事業としては、熊本県指定がん診療拠点病院の活動として第2回市民公開講座を開催できました。また、感染防止対策加算1および感染防止対策地域連携加算の届け出を行い、感染防止対策の新たな局面を迎えました。更に、山鹿ICLSコースを2回開催、院内全職員対象のBLS研修を施行し救急対応のレベルアップにも努めました。

 さて、新年度は、熊本大学画像診断・治療科教授 山下康行先生のご厚意により、幸 秀明先生を迎えることができました。念願の放射線科常勤医師の誕生です。画像診断能力の向上に大いに貢献して頂けるものと期待しております。また、外科に佐藤伸隆先生、代謝内科に川崎修二先生、眼科に草野雄貴先生が熊本大学の交代人事で派遣されました。整形外科では、専門医制度の一年間選択で松永英人先生が勤務します。新年度も新たに5名の先生方を迎えると共に事務部長の交代もあり、院内にフレッシュな風が流れ活性化に繋がっています。一方、外科の藏元先生、代謝内科の児島先生、眼科の榮木先生、泌尿器科の結城先生、佐藤先生が退職となりました。特に、泌尿器科が非常勤医師による対応となり大変残念な思いです。

 最後に、本年度は「協調:同じ目線でチーム医療等の充実」をテーマに掲げています。病院運営において円滑な横の連携が最も重要と考えております。診療報酬改定もあり大変厳しい状況ではありますが、「地域住民の生命と健康への貢献」という基本理念に沿って、患者中心の信頼される医療の実践に向けて職員一同、鋭意努力してまいりますので、今後とも、当院の運営および当院との医療連携につきまして益々のご支援、ご協力のほど宜しく

お願い申し上げます。


平成30年4月吉日
山鹿市病院事業管理者
豊永 政和

      

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