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事業管理者挨拶

 当センターは、昭和23年8月に山鹿町国民健康保険組合診療所として開設され、昭和25年に国民健康保険山鹿病院、昭和29年に国民健康保険山鹿市立病院、昭和39年4月に山鹿市立病院と改称、平成23年4月には新外来棟および新病棟のフルオープンを機に「山鹿市民医療センター」と名称変更になりました。


 近年の状況としては、平成21年7月にDPC対象病院(Ⅲ群)の認定を受け、平成22年4月より地方公営企業法全部適用、11月に「地域医療支援病院」名称使用承認、平成23年4月に新外来棟・新病棟グランドオープン、12月に日本医療機能評価機構認定病院(Ver.6.0)、平成24年3月に熊本DMAT指定病院、11月に「熊本県指定がん診療連携拠点病院」の指定、平成25年7月より電子カルテを導入しました。


 感染症病床4床、HCU病床6床を含む急性期病院として、7対1看護体制を維持しつつ、県内の自治体病院としては唯一緩和ケア病棟13床を平成24年4月より運用しています。また、平成26年度の診療報酬改定により亜急性期病床が廃止となり、9月より5階病棟を地域包括ケア病棟として運用を開始しています。在宅復帰に向けて医療管理、診療、看護、リハビリなどを行っていますが、今後は在宅復帰後の支援体制についても訪問診療、訪問看護など医師会等との連携も含め、院内でも支援体制の構築に取り組んでいきます。なお当センターでは、緩和ケアを主とした訪問看護事業所「菜の花」の活動をしています。


 急性期医療の充実、DPCを勘案した地域包括ケア病棟の有効な運用、在宅医療・看護の推進、周辺医療機関及び施設との更なる連携の強化が当面の課題であり、一歩一歩前進していきます。今後、病床機能報告制度の導入や地域医療構想(ビジョン)の策定など当センターにおいても厳しい状況が予想され、自治体病院としての運用の難しさを実感しているところです。


 いずれにしましても、常勤医師や看護師等のマンパワーの充実が必要不可欠で、当センターではスタッフを大事にする病院作りを基本にしております。勤務条件など個々の対応は可能ですので、当センターに少しでも興味を持っていただける方は、是非ご連絡ください。今後とも宜しくお願い申し上げます。


平成26年10月吉日

      

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