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院長挨拶

院長挨拶

 この度、平成31年4月1日付で院長を拝命致しました。私は大牟田市で生まれて高校から熊本県人となりました。熊本大学第二外科、熊本大学消化器外科を経て、平成28年4月から3年間、副院長として当院に勤務しています。専門は肝胆膵外科で、特に肝臓の悪性腫瘍を中心に診療を行ってきました。

 当院は、熊本県がん診療拠点病院、災害拠点病院、救急告示病院、地域医療支援病院、・第二種感染症指定医療機関、臨床研修指定病院(協力型)、熊本DMAT指定病院、熊本県肝疾患専門医療機関、などの指定を受けており、さらには新しく日本消化器病学会、日本消化器外科学会、日本肝臓学会、日本胆道外科学会の認定施設や日本がん治療認定医機構の認定研修施設となりました。鹿本圏域の基幹病院として、患者の皆さまや周辺医療機関の皆さまのさまざまなご要望に応えられる、地域に根差した多機能の医療施設を目指します。

 院長就任にあたり抱負を述べさせていただきます。一つ目は『挨拶のできる病院』を目指します。山鹿に赴任して感動したことのひとつに、道で出会う小中学生が必ず挨拶をしてくれることがあります。病院でも、笑顔での挨拶や笑顔でのお礼の言葉が是非必要なことだと考えています。二つ目は、『喜びを最大にして、悲しみを最小にする病院』を目指します。病気が治る喜び、命が延びる喜び、症状が軽くなる喜び、生活の質が改善する喜び、を提供します。病気と向き合い、上手に病気と付き合い、たとえ不治の病であっても心穏やかに過ごせることを全力でサポートします。最後に患者の皆さまの診断・治療を山鹿の地で完結できる『地域完結型病院』を目指します。

 教育に関しては、院内勉強会に加えて公開講演会(毎月第二金曜)、キャンサーボード(毎月第二水曜)、鹿本医師会や山鹿・植木地区薬剤師会との共催による研究会(不定期)、市民公開講座などを、引き続き開催していきます。さらには初期研修医や医学部学生に対する地域医療研修を積極的に行っていきます。当院では、この2年間で初期研修医1名、初期研修医の地域医療研修4名、医学生の地域医療研修15名、を受け入れています。昨年より鹿本医師会の先生方のお力添えで、研修医や医学生に訪問診療を体験させてもらっており、心より感謝しております。研究に関しては、医師の専門医取得やメディカルスタッフの認定資格の取得を積極的にサポートしたいと考えています。診療に関しては、地域完結型医療の一環として、がん総合的診療チームを4月に立ち上げました。引き続き生活習慣病や高齢者の診療チームを立ち上げる予定です。
詳しくは山鹿市民医療センターホームページ http://yamaga-medical-center.jp/ をご覧ください

 豊永 政和 事業管理者とともに、皆様に安心して受診していただける病院、職員の働きがいのある病院を目指します。さらなるご指導、ご鞭撻のほどをどうぞよろしくお願いいたします。

2019年4月吉日
院長
別府 透

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