医師・看護師等の負担軽減及び処遇改善について
平成31年3月
当センターでは、医師・看護師等の負担軽減及び処遇改善のため、以下の取り組みを行っています。
業務分担
- 医師事務作業補助者の配置による医師の負担軽減
- 看護補助者の配置による看護師の負担軽減
- 看護師による静脈注射、採血、点滴ルート確保の実施
- 看護師による初診時の予診
- 助産師外来の実施
- 入院支援室の設置による入院時の事前説明
- 病棟薬剤師の配置
- 薬剤師による入院患者の持参薬確認
外来診療の適正化の取り組み
- 紹介、逆紹介の推進(紹介率50%以上、逆紹介率70%以上を維持)
- 初診時選定療養費の算定
- 地域医療連携の強化
処遇改善
- 院内保育所の設置
- 勤務計画上、2回以上の連続当直を行わない勤務体制の実施
- 当直翌日の業務内容に対する配慮(職免を導入)
- 複数主治医制の実施
- 患者、家族へのインフォームドコンセントの原則時間内実施
- 日中救急当番医の担当制の実施
- 会議、委員会及び研修等の原則時間内実施
- 夜勤の減免制度の導入
- 半日、時間単位休暇取得