病床数及び病床機能を見直します 

人口構造の変化や医療需要の動向、医療従事者の確保状況等を踏まえ、将来にわたり持続可能な病院運営を行うとともに、地域の皆様に必要な医療を提供し続けるため、病床数及び病床機能を見直します。
今回の見直しでは、急性期病床を40床減らす一方、地域包括ケア病床を2床、緩和ケア病床を7床増やします。これにより、急性期治療後の在宅復帰支援や、がん患者等への緩和ケアをより適切に提供できる体制を整えます。
なお、高度急性期病床6床及び感染症病床4床は、引き続き維持します。  

 変更日 : 2027年1月1日(予定)

病床種別 病床機能 現状 見直し後 増減
一般病床 高度急性期 6床 6床 ―
急性期 140床 100床 ▲40床
回復期
(地域包括ケア)
38床 40床 +2床
慢性期(緩和ケア) 13床 20床 +7床
感染症病床 感染症 4床 4床 ―
計 201床 170床 ▲31床

今回の見直しで目指すこと

  • 限られた医療従事者を適切に配置し、安全で持続可能な医療提供体制を整えます。
  • 急性期の治療を終えた患者さんの在宅復帰や施設復帰を支える、地域包括ケア病床の機能を充実します。
  • 緩和ケア病床を増やし、患者さんやご家族等の生活の質に配慮した医療の充実を図ります。
  • 救急医療、高度急性期医療及び感染症医療の機能を維持します。
  • 新棟(免震構造)に病棟を集約し、旧棟(耐震構造)は新棟の病床が満床となった場合や災害時等に備え、予備的な病棟として活用します。

よくあるご質問

病床数が減ると、入院しにくくなりませんか。

地域の医療需要や病床の利用状況を踏まえ、必要な医療を継続して提供できる病床規模に見直すものです。患者さんの症状や治療の必要性に応じ、適切な入院医療を提供してまいります。救急医療、高度急性期医療及び感染症医療の機能は維持します。また、急性期治療後の在宅復帰等を支える地域包括ケア病床や、緩和ケア病床を充実します。

救急患者の受入れは継続されますか。

救急医療に必要な体制を維持し、引き続き地域の救急医療を担います。

病床数の見直しにより、診療科が減ることはありませんか。

今回の見直しは、診療科を減らすものではありません。
現在標榜している20診療科は変更せず、 引き続き外来診療及び入院診療を行います。
今後も地域の皆さまに必要な医療を継続して提供できるよう、診療体制の維持・充実に努めます。

既に入院している患者への影響はありますか。

見直しの実施に当たっては、入院中の患者さんやご家族に必要に応じて説明を行い、必要な医療や療養が継続されるよう適切に対応します。