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事業管理者挨拶

新年度のスタートにあたり

春爛漫の好季節を迎え、皆様におかれましては益々ご健勝のことと存じます。
当センターとの医療連携には格別のご配慮をいただき、心より御礼申し上げます。
令和3年度の新たなスタートを迎えるにあたり、改めてご挨拶させていただきます。

昨年度は、昨年7月末と本年1月の2回、高齢者施設でのCOVID-19クラスター発生があり誠に混乱した1年間でした。病院機能を一部損なった時期もあり、関連する医療機関の皆様には多大なご迷惑をお掛け致しました。介護度の高い陽性者を中心に最大の受け入れ状態が続き、スタッフも限界を感じながらの対応でした。また、疑似症者が集中することにより陽性者の受け入れを増やせない状況となりました。さらに、病院開設者の交代がありました。中嶋憲正前市長の勇退に伴い、本年2月20日より早田順一新市長の誕生となりました。今後も早田市長を中心とした行政と共に歩む自治体病院としての役割を果たしていく所存です。

さて、新年度の熊本大学病院各医局の交代人事として、外科に原 淑大先生、消化器内科に上野茂紀先生、整形外科に荒木崇士先生と中原達秀先生、眼科に木山 優先生を迎える事ができました。一方、外科の佐藤先生、消化器内科の池邊先生、整形外科の石松先生と浦上先生、眼科の正林先生が退職となりました。大学病院の各診療科より前年度同様の派遣をいただき大変感謝しております。また、昨年10月より熊本大学消化器外科の馬場秀夫教授のご厚意により山鹿市出身の織田枝里先生を迎え外科5人体制となりました。緩和ケアの布陣も充実し期待しています。専門医制度の影響で厳しい状況の中、今後も医師の確保に奔走します。

今年度は引き続きCOVID-19対応が主題となります。協力病院や後方支援病院など困難な環境ですが、職員一丸となって奮闘します。「地域住民の生命と健康への貢献」という基本理念に沿って、患者中心の信頼される医療の実践に向けて職員一同、鋭意努力してまいります。今後とも、当センターの運営および医療連携につきまして益々のご支援、ご協力のほど宜しくお願い申し上げます。

令和3年4月吉日
山鹿市病院事業管理者
豊永 政和

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