ご利用の皆さまへ

事業管理者挨拶

新年度のスタートにあたり

春爛漫の好季節を迎え、皆様におかれましては益々ご健勝のことと存じます。
当センターとの医療連携には格別のご配慮をいただき、心より御礼申し上げます。
令和2年度の新たなスタートを迎えるにあたり、改めてご挨拶させていただきます。

現在、新型コロナウィルス感染症の問題で社会的にも混乱している状況にありますが、当センターも第2種感染症指定医療機関としての役割を担っており、必要な対応をしています。また、院内感染防止対策として、面会制限や院内集会制限、正規・非正規を問わず職員の発熱又は風邪症状出現時の休業補償など早期より取り組んでいます。但し、感染症専門医不在での対応であり、十分とは言えない状況にあります。今後も危機管理体制の整備に各方面のご協力を切にお願いする次第です。特に、行政等による医師確保対策など強力なリーダーシップが必要と感じています。東京オリンピック・パラリンピックの延期が正式に決定しましたが、この感染症が早期に終息し、来年無事に開催されることを心より祈っています。

さて、新年度は熊本大学病院各医局の交代人事として、外科に山村 謙介先生、消化器内科に池邊 賢一先生と冨口 純先生、整形外科に石松 憲明先生と浦上 勝先生を迎える事ができました。一方、外科の木下先生、消化器内科の千代永先生と柚留木先生、整形外科の松原先生と中西先生、産婦人科の値賀先生が退職となりました。大学病院の各診療科より前年度同様の派遣をいただき大変感謝しております。しかしながら、産婦人科については大学よりの新たな派遣が得られず、常勤医師一人体制となりました。当地域の周産期医療がかなり困難な状況となり、大きく後退することは大変残念な思いがします。

また、今年度は診療報酬改定があります。全職域で十分に検討し、運営上最も有用と思われる方策を講じていきます。現在も起債償還の負担増が継続しており大変厳しい運営状況ではありますが、「地域住民の生命と健康への貢献」という基本理念に沿って、患者中心の信頼される医療の実践に向けて職員一同、鋭意努力してまいります。今後とも、当センターの運営および医療連携につきまして益々のご支援、ご協力のほど宜しくお願い申し上げます。

2020年4月吉日
山鹿市病院事業管理者
豊永 政和

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