山鹿市民医療センターからのお知らせ
2025年5月12日
山鹿市民医療センターは鹿本圏域での救急、災害をはじめとして重要な指定医療機関の役割を多く担っており、
専門学会の認定施設でもあります。常勤医師数は近年増加傾向で本年4月からは新任医師の赴任に伴い新たに泌尿器科、眼科が常勤体制となりました。看護職等の職員数も増えてきており、病院全体のマンパワーの充足に努めております。
昨年度は入院患者数もこの5年間では最多となり、救急車の受け入れも1,500台にまで近づいています。手術件数は整形外科、消化器外科を合わせて600件をこえており、こちらもこの5年間では最多となり、様々な分野で病院の診療実績が上がってきております。
また、がん診療連携拠点病院としては消化器癌、乳癌等の治療を中心に高い水準を維持するとともに、緩和医療にも力を入れ、県北唯一の緩和ケア病棟の入院患者も増加傾向です。
詳細については下記、実績紹介資料を参考にしていただければと思います。
R6年度 病院実績PDF資料はこちらから