がんリハビリテーション
メンバー紹介
研修終了年
H29/6

作業療法士
脇山 美紀
研修終了年
H24/7

理学療法士
増岡 正治
研修終了年
H24/7

作業療法士
松林 佑
研修終了年
H29/6

理学療法士
渡邉 龍一
実績
件数 | 単位 | |
---|---|---|
H26年度 | 240 | 365 |
H27年度 | 98 | 171 |
H28年度 | 131 | 199 |
H29年度 | 285 | 468 |
H30年度 | 260 | 431 |

リハビリの内容
がん治療には、その副作用や治療中の活動性の低下による身体能力の低下が認められることが多々あります。その廃用性変化を予防・改善するためにもリハビリテーションでは筋力増強訓練や歩行訓練、エルゴメーター等を用いて基礎体力の向上を図ります。
また、術後の呼吸合併症を予防するといった目的で、術前より呼吸訓練等の介入を行う場合もあります。術前のリハビリテーションは術後のリハビリテーションへの移行をスムーズにするためにも重要です。
術後は臥床期間の延長による廃用性変化を予防する為にも早期離床を促し、ストレッチや物理療法を用いて疼痛緩和を図ります。同時に実用性のある移動方法を獲得するための歩行訓練や応用歩行訓練・ADL訓練を行い、安全に日常生活が送れるよう手助けをさせて頂きます。



