がん総合的医療チーム

ブレストケアチーム

ブレストケアとは

 ブレストケアは乳腺や乳がんのことを指し、乳房の病気に対するサポートを行います。
 もし、乳がんと判断されたら一人で抱え込まずに、医療スタッフやご家族など周囲の人に話してみることも大切です。外来診療ではチームメンバーの看護師が診療介助についていますので、遠慮なくお声かけてください。

診療内容と現状

 毎週火曜日に乳腺外来を行っています。がん検診の結果、精密検査が必要な方、乳がんの疑いのある方、乳がん治療が必要な方などを対象として診療を行っています。
 日本では、乳がんにかかる女性は年々増加傾向にあり、女性の壮年層では死亡原因の1位となっています。
 乳がんの患者様をチームでサポートする「ブレストケアチーム」は、医師、看護師、作業療法士、薬剤師などで構成され、身体のみならず心、暮らしのケアも行っています。
 毎月チームカンファレンスを行うとともに、患者会の開催や広報誌等による乳がん検診の啓発活動を行っています。

スタッフ

医師 豊永 正和、末田 愛子(非常勤医師・熊本大学医学部付属病院)

薬剤師 柴田 佳代

看護師 古閑 友美、西口 富士乃、原 沙織、社方 紀代美、豊福 貴子、江藤 千鶴

作業療法士 脇山 美紀

診療業務内訳

令和2年度 乳腺外来受診者数

平成27年度 平成28年度 平成29年度 平成30年度 令和元年度 令和2年度
新患 185名 191名 160名 121名 182名 113名
再来 1154名 1236名 1097名 1350名 1466名 1210名
合計 1339名 1427名 1257名 1471名 1648名 1323名

化学療法

平成27年度 平成28年度 平成29年度 平成30年度 令和元年度 令和2年度
外来 83名 125名 74名 65名 121名 103名

業績

  • 第22回 日本乳がん学会学術総会 大阪 2015年7月10日~12日 ポスター発表
  • 第25回 日本乳がん学会学術総会 福岡 2017年7月13日~15日 ポスター発表
  • 山鹿市民医療センター第3回 市民公開講座 発表
  • 第28回 日本乳がん学会学術総会 web開催 2020年10月9日~31ポスター発表

ストーマ・ケア外来

資格

 外科病棟に勤務し、九州ストーマ・ケア学習会等に参加したスタッフが対応しています。
 現在、学習会に参加したスタッフで、外科病棟勤務者はいません。
 認定看護師はまだいません。

実績

 平成8年にストーマ外来診療を開始し、今年度で25年目です。
 ストーマ外来は、毎月第3水曜日13時30分から開催(年に10回)しています。また、ストーマ患者の集い「苺の会」を5月と11月に開催しています(年2回 平成31年11月に29回目を開催)。さらに、毎年7月に日本オストミー協会 城北支部「患者会」への支援も行っています。
 外科病棟でのストーマサイトマーキングや病棟の依頼に応じて皮膚トラブルの対処方法、装具の選択方法などの指導を行っています。

業績

2016年 2017年 2018年 2019年 2020年
4月 5名 2名(1名) 2名 2名 1名
6月 2名 1名(1名) 1名 1名 1名
7月 2名 3名(1名) 2名 0名 1名(1名)
8月 1名 2名(1名) 1名 1名(1名) 0名
9月 1名 1名 4名 1名 0名
10月 2名 1名(2名) 2名 1名 1名
12月 3名 2名(1名) 2名 1名 0名
1月 2名 2名 2名 1名(1名) 1名
2月 3名 4名 1名(1名) 1名 0名
3月 3名 2名 1名(1名) 1名(1名) 0名
24名 20名(7名) 18名(2名) 10名(3名) 5名(1名)

170点(在宅療養指導料)×外来患者数  ( )内は病棟患者対応

ストーマ患者の集い「苺の会」

2016年 2017年 2018年 2019年 2020年
5月 11名(2名) 7名(2名) 9名(3名) 5名(2名) 0名
11月 9名(1名) 15名(4名) 10名(4名) 4名 0名
20名(3名) 22名(6名) 19名(7名) 9名(2名) 0名

2020年は新型コロナ感染症のために中止。 ( )は家族の参加

苺の会風景

写真
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 苺の会は、毎回テーマを決めてスタッフの講話や患者様同士の意見交換などを行う他、業者から関連製品の説明なども行っています。また、患者様によるマジックショーも恒例になっています。

スタッフ

医師 赤星 慎一 医師(外科)

ストーマ・ケア外来責任者 古家 茜 ほか看護師10名

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