リハビリテーション科
リハビリテーション科は、当センターの急性期病院としての方向性を受けて、入院患者さまのリハビリテーションを中心に行っております。発症後または手術後の 早期から、場合によっては手術前からのリハビリテーションを実施しております。スタッフは理学療法士5名、作業療法士4名、助手1名です。また、施設基準 として運動器(Ⅰ)脳血管(Ⅱ)・呼吸器(Ⅰ)の認可を受けております。今後も地域の病院・医院、福祉施設などと連携をとりながら、継続的なリハビリテー ションの実施に努めてまいります。
■平成26年9月より地域包括ケア病棟が開棟されました。
この病棟では、急性期を経過した患者さまに対しても必要な治療を継続して提供することができる地域密着型の病棟です。
ここでのリハビリテーションは、スムーズな地域生活・在宅生活移行を目的に、個々人に必要な生活行為に焦点を当てた支援を実施しております。
ご不明な点等ございましたら、お気軽にご相談下さい。


